2011年07月13日
ラブリーなウェディングプリザ
沖縄で挙式を挙げられる本土在住の方が増えていますが、
今では挙式までの段取りをネットを駆使して行うのでほぼ
思い通りに進められるようです。
島根県にお住まいの方が沖縄でレセプションを行うとのことで準備を進めていたので
今回プリザをお薦めしました。
沖縄では夏場、生花よりもプリザーブドフラワーでブーケを用意した方が
ベターなのではと思います。
式の後そのままの形で持ち帰ることができます。
ご自身のイメージするお花とウェディングドレスの色やシルエットなどを
デザイナーさんにメールやブログで伝え、お互いのやり取りで
思い通りのブーケを作成して仕上げてあります。
イメージ通りの出来栄えでとても喜んでもらえた様です^^
新郎のブートニアも同じく
素敵に出来上がっていました。
オクマリゾートでのレセプションに
ご親族の方が本土から駆けつけ
和やかに行われたとの事でした。
こちらは髪飾りに使うブーケでボリュームのあるプリザが2つ。
お写真で見せて頂きましたがさわやかでラブリーな雰囲気の新婦さんに
ぴったりのプリザでした。
後日、本土で披露宴を行うとのことなのでプリザをそのままの状態で
取り置きができる専用のパッケージに入れてしっかりと持ち帰られました。
今回のプリザを担当したアーティストはラ・ボンヌールさん。
充分にリゾートウェディングを楽しまれたお二人にラ・ボンヌールさんも
ホッとひと安心といったところでした。
今では挙式までの段取りをネットを駆使して行うのでほぼ
思い通りに進められるようです。
島根県にお住まいの方が沖縄でレセプションを行うとのことで準備を進めていたので
今回プリザをお薦めしました。
沖縄では夏場、生花よりもプリザーブドフラワーでブーケを用意した方が
ベターなのではと思います。
式の後そのままの形で持ち帰ることができます。
ご自身のイメージするお花とウェディングドレスの色やシルエットなどを
デザイナーさんにメールやブログで伝え、お互いのやり取りで
思い通りのブーケを作成して仕上げてあります。
イメージ通りの出来栄えでとても喜んでもらえた様です^^
新郎のブートニアも同じく
素敵に出来上がっていました。
オクマリゾートでのレセプションに
ご親族の方が本土から駆けつけ
和やかに行われたとの事でした。
こちらは髪飾りに使うブーケでボリュームのあるプリザが2つ。
お写真で見せて頂きましたがさわやかでラブリーな雰囲気の新婦さんに
ぴったりのプリザでした。
後日、本土で披露宴を行うとのことなのでプリザをそのままの状態で
取り置きができる専用のパッケージに入れてしっかりと持ち帰られました。
今回のプリザを担当したアーティストはラ・ボンヌールさん。
充分にリゾートウェディングを楽しまれたお二人にラ・ボンヌールさんも
ホッとひと安心といったところでした。
2011年07月08日
漆工芸品を包む
名護で木漆工を営む方が漆の器を包む紙、うす葉紙を
ご購入下さいました。
うす葉は薄くやわらか紙なのでデリケートな素材を包むのに
適しています。
衣類、革製品、陶器、紙製品の掛け軸など、紙で包むことで
ほこりや湿気から大切なものを守ります。
今回のお客様木漆工のとけし氏は個展が東京で開催されるとの事
でその準備の為作品の包装紙をお求めでした。
個展のDMを見せて頂きました。
美しいカーブのスプーンと独特な渋めの色がすてきです。
写真を見せて頂いたのみですが作り手の繊細さが伝わる
魅力的な作品です。
沖縄ではまだ作品の展示などはしていないとの事。
東京での個展の後沖縄でも計画されるかもしれません。
ぜひ手に触れて見たいものです。
うす葉紙はこちら。
ご購入下さいました。
うす葉は薄くやわらか紙なのでデリケートな素材を包むのに
適しています。
衣類、革製品、陶器、紙製品の掛け軸など、紙で包むことで
ほこりや湿気から大切なものを守ります。
今回のお客様木漆工のとけし氏は個展が東京で開催されるとの事
でその準備の為作品の包装紙をお求めでした。
個展のDMを見せて頂きました。
美しいカーブのスプーンと独特な渋めの色がすてきです。
写真を見せて頂いたのみですが作り手の繊細さが伝わる
魅力的な作品です。
沖縄ではまだ作品の展示などはしていないとの事。
東京での個展の後沖縄でも計画されるかもしれません。
ぜひ手に触れて見たいものです。
うす葉紙はこちら。
2011年07月02日
お茶席の釜敷ー琉球和紙の青雁皮紙で
先日依頼されていたお茶席に使う紙釜敷が
出来上がりました。
蕉紙庵の琉球和紙「青雁皮紙」で作成しました。
少し青味がかった渋い色相です。
繊細な紙なのでボリュームが足りない感じですが沖縄の素材
を使った釜敷がほしかったとの事で喜んで頂きました^^
このように沖縄の和紙があらゆる面で活用されていく事は
とても嬉しいものです。
蕉紙庵の和紙には他に芭蕉紙、楮紙、三俣紙などの繊細な和紙
の他に厚めの芭蕉紙の賞状用紙などがあります。
絵画や版画など美術工芸の場での利用の他に最近ではラベルや
タグなどに印刷を施して使うことが増えてきました。
商品はこちらから。
出来上がりました。
蕉紙庵の琉球和紙「青雁皮紙」で作成しました。
少し青味がかった渋い色相です。
繊細な紙なのでボリュームが足りない感じですが沖縄の素材
を使った釜敷がほしかったとの事で喜んで頂きました^^
このように沖縄の和紙があらゆる面で活用されていく事は
とても嬉しいものです。
蕉紙庵の和紙には他に芭蕉紙、楮紙、三俣紙などの繊細な和紙
の他に厚めの芭蕉紙の賞状用紙などがあります。
絵画や版画など美術工芸の場での利用の他に最近ではラベルや
タグなどに印刷を施して使うことが増えてきました。
商品はこちらから。